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骨粗鬆症の治療

骨粗鬆症の治療骨粗鬆症とは、骨が病的に弱くなり転んだだけなどの軽いケガで骨折を起こすようになります。

放置していると背骨(椎体骨折)や大腿骨近位部骨折を起こし、介護が必要となったり 寝たきりの状態となってしまいます。

骨折した時以外には症状のない病気ですが、早期に発見・治療することで将来の骨折や寝たきりとなることを予防することが大切です。

治療

進行度や骨折の経験の有無などによって使用する薬を選択します。

血液検査で分かる「骨の代謝」に合わせて選んだ薬剤の投薬による治療が一般的です。

また、骨密度を増加させるための食事療法や運動療法もあせわて行います。

日常生活での予防も重要です。

当院では骨粗鬆症学会認定医骨粗鬆症マネージャーをの資格を持った職員を中心に骨粗鬆症や転倒骨折の予防についての指導もいたします。

骨粗鬆症の治療を受けることは将来 介護が必要となることの予防になりますので、骨粗鬆症が気になりましたらお気軽にご相談ください。

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